marimemo

山で思うこと

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果てしない山道をひたすらてくてくてくてくてくてく
汗をだらだら流しながら、時にぜいぜい息を切らしながら、どういう訳か幼少期からの思い出が甦ってくる。

幼稚園のときによく作った細密な粘土細工。プールの後に何故かホットカルピスを飲まされたこと。
小学校のとき、遠足で行った奈良公園でお弁当を鹿に奪われた友人のくしゃくしゃな泣き顔。
中学校のときの、「女子は髪を2つ結び」という校長の趣味としか思えない変な校則。
高校のとき、遠くの山をよくぼんやりと眺めては山の景色を想像して楽しんで
大学で欲望がはじけて山にばっかり行くようになって
蜂や熊への恐怖心はどういう訳かゼロで
熊・・チェスキークルムロフ城の熊は今も門番をしているのだろうか  
とか突然ふと思ったり

これってあれかな、死ぬ間際に見えるアレかな!?
綺麗な景色に感動しすぎるといけない橋を渡りかけるんでしょうか。
あぶなかったー。でも色々補充完了。ありがとう山。

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小さな生命体とも出会う。
かわいいな、かわいいな。何を考えて生きているのチミたちは。



人生二回目の屋久島にてやっと縄文杉に出会う。
3000年以上もこの屋久島の守り神として今も尚生きている。
神々しすぎた。
心の中で何度も「ありがとう」と言った。
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by marimemo | 2010-05-07 01:58 | diary