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松尾鉱山跡

「最近、廃墟行ってないなぁ」と思ったのがきっかけで、岩手県の八幡平にある松尾鉱山跡まで行って来ました。
「雲上の楽園」と言われた当時最先端の高層アパート郡は、標高900mの山の上で沈黙していました。
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アパートの中を、足元に気を付けながらそ~っと探索。
2006年に軍艦島に上陸した時、アパート内には、人だけが突如消えたのではないかと思うくらい当時の生活の痕跡がまだ沢山残っていて驚いたのだけれど、松尾鉱山のアパートには見事に殆ど何も残っていませんでした。
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缶詰や瓶はいくつか発見。

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これ、一番びっくりしました。天井からマネキンが!
噂によると、このマネキン日々移動しているらしいです。ひ~

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山にはまだ雪が残っていましたが、日中はどうして雪が溶けないんだ!と不思議なくらい暖かかったです。

次の目的地はすぐ近くにある小学校。
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生々しい生活の痕跡がこれでもか!と沢山残っていました。
学校って不思議。卒業して何年経っても、小学校という場所に戻ると当時の思い出がフッとよみがえってきます。体育館とか特に、子供たちの声が聞こえてきそう。壁に染み付いてるよ絶対。(そしてその声は夜に…)
当時の子供たちはこの山の上の学校で絶景に囲まれ四季を肌で感じ、何を思いどんな遊びをしたんだろう。真冬の雪だるまはさぞかしでっかいの作ったんだろうなぁ。…いいなぁ。都会育ちだった私には、羨ましくてたまりません。そんなことを考えていると、曇りだった天気予報に反抗するようにみるみる晴れてきて、晴れ女パワーを発揮してしまうのでした。
ありがとうさようなら松尾鉱山!
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by marimemo | 2009-05-07 13:10 | diary