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中村佑介さん講演会inバンタン

お友達のイラストレーター中村佑介さんが目黒のバンタンで講演会をされるというので、
午後からの一般の部のほうに行ってきました。
司会進行は、切れの良い面白トークでおなじみのぶっちょカシワギさん。
講演会での中村さんは、今をときめく有名イラストレーターなのに普段と何ら変わりない
とても砕けた雰囲気で、100名近くいたお客さん達をすぐに笑顔にしていました。

展示物は、アジカンの歴代のジャケットがずらり。
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どれか一個好きなやつを~とかなかなか選べません。
完成デザインに至るまでのラフのバリエーションも多くて、イマジネーションの泉の水圧に驚かされっぱなし。

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これは大学時代の作品。(ペンと絵の具)
今の画風にかなり近いけれど、当初は背景無しのプロトタイプで、女の子の存在を際立たせるために背景の練習に精を出したのだとか。
他にも数点、アナログ作品を展示されてましたが、パッと見デジタル着彩に見えるくらい塗りも線も美しく、それはソフトの機能に頼っていない、確かな実力の証明に見えました。

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線画も展示されていました。
タネも仕掛けも無い、ケント紙にミリペンで描かれた線画です。
あまりに迷いの見られない安定した美しい線が故に、パス画だと思われがち
(私も最初はパスだと思ってました)ですが、再度申し上げます、普通のミリペンです!
ベタ塗り以外は、全て手描き。だからこそ、デジタル特有の尖った無機質な感じがしない、暖かくぬくもりのある感じの作品に仕上がるのでしょう。

二時間半の公演を終え、第二部のイベント!?と思われる似顔絵描きに突入。
四時間近くかけて、50人以上のお客さんの似顔絵を、お話しながら描いていました。
サービスが良すぎます!こんなにサービスするイラストレーター、聞いたことがありません。この日来ていたお客さんは勿論、スタッフやお友達を全員を笑顔にして、イベント終了でした。

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似顔絵、私もちゃっかり描いてもらいました。
面と向かっての似顔絵、描くのは学生の時に学祭でお店出したりしていたので経験有りなのですが、描いてもらうのは初めて。
お疲れのところ、可愛く描いていただきありがとうございました。
わーい、首にルビーが巻きついてる!
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by marimemo | 2009-05-06 14:30 | diary